社会臨床雑誌16巻1号

2008年6月8日発行
はじめに(日本社会臨床学会編集委員会)(1)

〈2007年度学習会報告〉
「健康不安」の背景を探る〜健康増進法・食育基本法を中心に(梶原公子・山田真)(19)

次田健作さんを悼む(篠原睦治・三輪寿二)(31)
ゆったりの風景〜スリランカやネパールで見聞したこと〜(澁谷利雄)(34)
もう一つのエリス島物語〜アメリカ移民はいかに選別されたか〜(山下恒男)(41)
“偶発”的解体、“偶発”的連帯(中)〜1988埼玉県庁知事室占拠マツリのようなたたかい〜(猪瀬浩平)(50)
残された日々を生きるひとりのいのちとテリー・シャイボ訴訟にみる安楽死〜秋葉聰さんに聞く〜(58)

〈社会臨床学会第15回総会記録(本誌15巻2号)を読んで〉
(池田祥子・長野麻由実・一の木勝・石川共平・井原晴佳・山川美紀)(83)

〈ここの場所から〉
小児科臨床における「人格障害」問題(戸恒香苗)(97)
まか不思議な世界(5)〜医療はもはや「聖職」ではなく企業主体〜(赤松晶子)(103)

〈映画や本で考える〉
1920年代シカゴにおける非行少年「自身の物語」〜クリフォード・ショウ著『ジャック・ローラー:ある非行少年自身の物語』〜(藤澤三佳)(110)
三人の漫画の中の「母」〜母とは何か〜(浪川新子)(116)
『「心のケア」を再考する』を読んで(中島浩籌)(121)
「幸福」を考える〜福祉と人間の考え方』を読みながら〜(小沢牧子)(125)
シリーズ「社会臨床の視界」(全四巻)の紹介(129)
日本社会臨床学会第16回総会のお知らせ(表紙裏)