日本社会臨床学会へのお誘い

日本社会臨床学会への入会には、特別な資格・経歴等は必要ありません。社会臨床学会に関心をお持ちの方ならば、どなたでも入会できます。

入会ご希望の方は、初年度会費6000円を郵便振替にてご入金の上、入会申込書を郵便にて事務局までお届け下さい。入会申込書と同じ内容を記入いただいたメールを事務局宛お送り下さっても構いません。メールの場合は、「社会臨床学会への入会を希望する」旨をタイトルに明記下さるようお願いいたします。

日本社会臨床学会入会のお誘い

日本社会臨床学会第X期運営委員会

2013年04月13日

日本社会臨床学会は1993年4月に発足しました。したがって本年度(2013年度)は発足21年目を迎えています。

私たち学会は「社会・文化の中の『臨床』という営みを点検・考察し、さらにそのあり方を模索することを目的」として、「いまの時代を生きる人間の悩みや想い、その背後にある社会の矛盾や問題を、さまざまな領域や立場の人々が共に自由に考え合える場」(学会会則3条)を作り出すことを目指して活動を続けてきました。

この間、学会誌『社会臨床雑誌』20巻を発行し、「社会臨床シリーズ」全4巻(影書房発行、第1巻『開かれた病への模索』・第2巻『学校カウンセリングと心理テストを問う』・第3巻『施設と街のはざまで』・第4巻『人間・臨床・社会』)、『他者への眼ざし〜「異文化」と「臨床」』(社会評論社)、『カウンセリング・幻想と現実』(上下2巻。現代書館)を編集・出版してきました。

また2008年4月には「シリーズ社会臨床の視界」全4巻(現代書館発行、第1巻『「教育改革」と労働のいま』・第2巻『精神科医療 治療・生活・社会』・第3巻『「新優生学」時代の生老病死』・第4巻『心理主義化する社会』)も出版しました。

学会員の多くは医療・教育・福祉といった現場の労働者・利用者、そこに関心を寄せる人、大学等の研究者などです。その「専門・関心領域」は様々で、既存の専門分野・領域を共通点として集う場所ではなく、差別や優生思想の問題、資格・専門性を疑う視点等にこだわりながら日常を暮らしている人々が共に考えることを求めて集う場所となっています。

私たち学会は年に一度総会をもちます。そこでは定期総会の他に、シンポジウムや記念講演も行っております。今年度(2013年度)は、「“貧困”とは何か〜若者の現状を踏まえて〜」「生命観の変化を考える〜胎児診断と延命医療の現状から」の二つのシンポジウムを実施する予定でいます。

学会の主な活動は、学会誌『社会臨床雑誌』(年3 冊)、学会紙『社会臨床ニュース』(年数回)の発行、総会(年1 回)・シンポジウム・学習会等(随時、年数回)の開催、単行本の出版などです。

会員には、学会誌・紙への寄稿、企画・運営へのご協力など、学会活動を共に担ってくださることを期待しています。なお、総会・学習会などは、非会員の方にも参加していただけます。

当学会の目的に共鳴して共に考えるお気持ちのある方ならば、どなたも会員になることができます。年会費(4 月〜翌年3 月分)は6,000 円です。皆様の学会入会を心からお待ちしています。

日本社会臨床学会事務局
〒191-8506 東京都日野市程久保2-1-1 明星大学 明星教育センター 榎本達彦研究室
E-MAIL:shakai.rinsho@gmail.com
郵便振替:00170-9-707357(日本社会臨床学会)
WEB:http://sharin.jp

* なお、入会申込書(PDF)版記載の事務局住所は、旧事務局のものです。郵送の際には、上記の東京都日野市の住所にご送付下さい。